2015年03月31日
☆ヘンプシードオイル/麻の実油☆
那覇 新都心 おもろまち 真嘉比
小顔矯正&ヘッドスパサロン f’INKONTORO(インコントロ)
こんにちは
f’INKONTOROのエノモトです
『ココナッツオイルの次はコレが流行る!!』と言われているオイルがあるのをご存知ですか?
その名も・・・ 『ヘンプシードオイル(麻の実油)』です
ヘンプシードオイル自体は何年も前から健康に良いと言われていました。
昨日のブログで少し出てきた亜麻仁油も同様に何年も前から人気のオイルです
→ ☆ココナッツオイルは体に悪い?☆ ←
昨日のブログでも書いたのですが、ココナッツオイルを使い続けている理由の1つが『酸化しにくい事』です。
酸化しにくいオイルのメリットは保存しやすく、熱にも強いという事です。
炒め物などの調理に向いているオイルがココナッツオイルだと思います
逆に身体には良いけど酸化しやすいオイルが・・・
ヘンプシードオイルや亜麻仁油なんです。
ココナッツオイルと同じ油なんですが使い方はまったく違ってきます。
ヘンプシードオイルや亜麻仁油は加熱には向きません。
開封後は長期保存ができませんし、熱にも弱いです。
どんなに良いオイルでも酸化してしまうと、体に悪いオイルになってしまいます。
亜麻仁油にはオメガ3系の脂肪酸が多く含まれています。
オメガ3系を多く含む油は炎症を抑える効果があると言われています。
もともと榎本は小さい時から鼻炎・結膜炎・アトピー性皮膚炎などの病気を持っています。炎症体質と言えますね。
今でも食事が乱れたりすると、口の周りが真っ赤に荒れます。
その為、オメガ3系の油は意識的に摂取するようにしています。
アトピーやアレルギーをお持ちの方にはオススメな油です
では・・・ ヘンプシードオイルは何が良いのか?
ヘンプシードオイルはオメガ6系とオメガ3系の割合がとても良いと言われています。
ヘンプシードオイルには、オメガ6系とオメガ3系が3:1で含まれています。
WHO(世界保健機関)や厚生労働省が推奨する割合が4:1。
この4:1の割合に最も近いオイルがヘンプシードオイルなんです
ヘンプシードオイルには必須脂肪酸が80%も含まれています。
必須脂肪酸は体の中では作る事ができない為、食事などで摂取する必要があります。
必須脂肪酸を多く含み、オメガ6系とオメガ3系の割合が良い事で人気のヘンプシードオイル
2015年はきっと流行ると思います
ただ・・・ 榎本は亜麻仁油などのオメガ3系を積極的に摂取しています。
ヘンプシードオイルのオメガ6系とオメガ3系の割合が理想的なのはとても良い事です。
しかし、現在の食事ではオメガ6系を摂りすぎていると言われています。
上で書いた通り理想的な割合が3:1と言われています。
これが実際は食生活の欧米化などの影響もあり・・・
10~40:1と言われています。(オメガ6系:オメガ3系)
つまり・・・ オメガ6系の油を摂りすぎてしまっているんです。
オメガ6系は摂りすぎると、アレルギーや炎症を促進すると言われています。
意識としてはオメガ3系は積極的に摂取。オメガ6系は極力控える。という考えが一般的です。
べにばな油、コーン油、ごま油、サラダ油、マヨネーズ などがオメガ6系の油です。
つまりスーパーなどで手軽に手に入る油ですね。
外食やお惣菜の揚げ物などでも多く使われています。
市販のサラダ油やマヨネーズはトランス脂肪酸も多く含んでいる可能性があります。
まとめです
炎症体質の榎本は特に亜麻仁油などのオメガ3系の油を今後も積極的に摂取していくと思います。
使いにくい油でもあるので、現在はサプリメントで摂取しています。
炎症体質でなくても、美容・健康の為にも積極的に摂取してもらいたい油ですね
ヘンプシードオイルもとても良い油です。
日常の食事の管理がある程度出来ている方には、そこに併用してあげると、より健康的になれると思います
普段、外食やファーストフードなどを食べる機会が多い方は、まず食事の見直しをしつつ、亜麻仁油の摂取をしてあげた方が変化は感じやすいかもしれません。
ご参考になれば幸いです
ご質問などあればお気軽にお問合せ下さい
小顔矯正&ヘッドスパサロン f’INKONTORO(インコントロ)
こんにちは
f’INKONTOROのエノモトです
『ココナッツオイルの次はコレが流行る!!』と言われているオイルがあるのをご存知ですか?
その名も・・・ 『ヘンプシードオイル(麻の実油)』です
ヘンプシードオイル自体は何年も前から健康に良いと言われていました。
昨日のブログで少し出てきた亜麻仁油も同様に何年も前から人気のオイルです
→ ☆ココナッツオイルは体に悪い?☆ ←
昨日のブログでも書いたのですが、ココナッツオイルを使い続けている理由の1つが『酸化しにくい事』です。
酸化しにくいオイルのメリットは保存しやすく、熱にも強いという事です。
炒め物などの調理に向いているオイルがココナッツオイルだと思います
逆に身体には良いけど酸化しやすいオイルが・・・
ヘンプシードオイルや亜麻仁油なんです。
ココナッツオイルと同じ油なんですが使い方はまったく違ってきます。
ヘンプシードオイルや亜麻仁油は加熱には向きません。
開封後は長期保存ができませんし、熱にも弱いです。
どんなに良いオイルでも酸化してしまうと、体に悪いオイルになってしまいます。
亜麻仁油にはオメガ3系の脂肪酸が多く含まれています。
オメガ3系を多く含む油は炎症を抑える効果があると言われています。
もともと榎本は小さい時から鼻炎・結膜炎・アトピー性皮膚炎などの病気を持っています。炎症体質と言えますね。
今でも食事が乱れたりすると、口の周りが真っ赤に荒れます。
その為、オメガ3系の油は意識的に摂取するようにしています。
アトピーやアレルギーをお持ちの方にはオススメな油です
では・・・ ヘンプシードオイルは何が良いのか?
ヘンプシードオイルはオメガ6系とオメガ3系の割合がとても良いと言われています。
ヘンプシードオイルには、オメガ6系とオメガ3系が3:1で含まれています。
WHO(世界保健機関)や厚生労働省が推奨する割合が4:1。
この4:1の割合に最も近いオイルがヘンプシードオイルなんです
ヘンプシードオイルには必須脂肪酸が80%も含まれています。
必須脂肪酸は体の中では作る事ができない為、食事などで摂取する必要があります。
必須脂肪酸を多く含み、オメガ6系とオメガ3系の割合が良い事で人気のヘンプシードオイル
2015年はきっと流行ると思います
ただ・・・ 榎本は亜麻仁油などのオメガ3系を積極的に摂取しています。
ヘンプシードオイルのオメガ6系とオメガ3系の割合が理想的なのはとても良い事です。
しかし、現在の食事ではオメガ6系を摂りすぎていると言われています。
上で書いた通り理想的な割合が3:1と言われています。
これが実際は食生活の欧米化などの影響もあり・・・
10~40:1と言われています。(オメガ6系:オメガ3系)
つまり・・・ オメガ6系の油を摂りすぎてしまっているんです。
オメガ6系は摂りすぎると、アレルギーや炎症を促進すると言われています。
意識としてはオメガ3系は積極的に摂取。オメガ6系は極力控える。という考えが一般的です。
べにばな油、コーン油、ごま油、サラダ油、マヨネーズ などがオメガ6系の油です。
つまりスーパーなどで手軽に手に入る油ですね。
外食やお惣菜の揚げ物などでも多く使われています。
市販のサラダ油やマヨネーズはトランス脂肪酸も多く含んでいる可能性があります。
まとめです
炎症体質の榎本は特に亜麻仁油などのオメガ3系の油を今後も積極的に摂取していくと思います。
使いにくい油でもあるので、現在はサプリメントで摂取しています。
炎症体質でなくても、美容・健康の為にも積極的に摂取してもらいたい油ですね
ヘンプシードオイルもとても良い油です。
日常の食事の管理がある程度出来ている方には、そこに併用してあげると、より健康的になれると思います
普段、外食やファーストフードなどを食べる機会が多い方は、まず食事の見直しをしつつ、亜麻仁油の摂取をしてあげた方が変化は感じやすいかもしれません。
ご参考になれば幸いです
ご質問などあればお気軽にお問合せ下さい
Posted by inkontoro at 19:14│Comments(0)
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