2014年09月26日
☆お菓子がデカ顔・エラをつくる☆
沖縄 那覇 新都心 おもろまち 真嘉比
小顔矯正&ヘッドスパサロン f’INKONTORO(インコントロ)
こんばんは
f’INKONTOROのエノモトです
前回の記事でストレスでエラができると書きました。
→ ☆ストレスでエラができる??☆ ←
今回は長くなりそうなので、さっそく本題です。
『お菓子や甘い食べ物がデカ顔・エラをつくる』について。
甘い食べ物(糖質・ご飯や菓子パンやケーキなど)を食べると体の中ではある反応がおこります。
血糖値の急上昇です。
一度は聞いた事があると思います・・・ 『血糖値』
血糖値とは血液中の糖の濃度の事です。
この血糖値は食事によって高くなったりします。
血糖値が急激に上昇する食事が多い方は太る可能性が高いです。
血糖値の急上昇を抑えるダイエット法が・・・
低糖質ダイエットや炭水化物抜きダイエットと言われているものです。
※ 糖尿病ネットワークからお借りしました。
上のグラフのように血糖値が急上昇すると体にとっては負担・ストレスになります。
血糖値が急上昇すると、体は血糖値を下げようとします。
例えば・・・ 通常時の血糖値を50とします。
精製された糖(白米・白砂糖・コーラやスポーツドリンクなど)を摂取すると、血糖値が急上昇し100になってしまいます。
体は血糖値を下げようとするのですが、50きっかりではなく、0まで下がってしまう事があります。
そうすると下がりすぎた血糖値を上げようとして、また甘い物を食べたくなったりしてしまいます。
甘い物やご飯を食べてすぐ眠くなってしまう状態は、高くなった血糖値を下げ過ぎた事による低血糖状態だと思います。
この血糖値の上下の波が大きいと、イライラしやすかったり、落ち込みやすかったり、感情の起伏が激しくなります。
低血糖状態が続く事で鬱になりやすいとも言われています。
すぐにキレてしまう子供の傾向として『お菓子を良く食べている。』とも言われています。
騒いだり、言う事を聞かせる為に、すぐにお菓子などを食べさせてしまうと、血糖値が不安定になり、結果的に精神も不安定になります。
すぐに怒ったり、すぐに落ち込んだりするお子様は食事も関係しているかもしれません。
これは本当に注意して下さいね!!
血糖値を下げる働きをするホルモンがインスリンです。
逆に血糖値を上げる働きをするホルモンにアドレナリンがあります。
興奮した時に良く『アドレナリンが出た』と言いませんか?
あのアドレナリンです。
寝る前に血糖値の上昇が大きい食事をすると、睡眠中に低血糖状態になってしまいます。
下がりすぎた血糖値を上げる為に、睡眠中に興奮作用のあるアドレナリンが分泌されてしまいます。
アドレナリンが分泌される事で、睡眠中にも関わらず体は興奮・緊張状態になります。
結果的に睡眠の質の低下、歯ぎしり、喰いしばりにつながります。
つまり・・・ 寝る前に食べた食事によって、体が興奮状態になり、睡眠中の喰いしばりや歯ぎしりにつながってしまい、結果的にエラができてしまう。
なんて事が考えられるんです。
美容的にも、健康的にも、血糖値のコントロールはとても大切です。
甘い物や精製された白米や小麦粉は、体を糖化させます。
この糖化がシミやシワ・たるみにつながります。
当然、太りやすくなります。
上にも書いたように、睡眠の質も低下しますので、疲れやすくなります。
そして・・・ デカ顔やエラの原因にもなります。
『あっ!私の事だ!!』と思われた方はぜひ見直してみて下さいね
小顔矯正&ヘッドスパサロン f’INKONTORO(インコントロ)
こんばんは
f’INKONTOROのエノモトです
前回の記事でストレスでエラができると書きました。
→ ☆ストレスでエラができる??☆ ←
今回は長くなりそうなので、さっそく本題です。
『お菓子や甘い食べ物がデカ顔・エラをつくる』について。
甘い食べ物(糖質・ご飯や菓子パンやケーキなど)を食べると体の中ではある反応がおこります。
血糖値の急上昇です。
一度は聞いた事があると思います・・・ 『血糖値』
血糖値とは血液中の糖の濃度の事です。
この血糖値は食事によって高くなったりします。
血糖値が急激に上昇する食事が多い方は太る可能性が高いです。
血糖値の急上昇を抑えるダイエット法が・・・
低糖質ダイエットや炭水化物抜きダイエットと言われているものです。
※ 糖尿病ネットワークからお借りしました。
上のグラフのように血糖値が急上昇すると体にとっては負担・ストレスになります。
血糖値が急上昇すると、体は血糖値を下げようとします。
例えば・・・ 通常時の血糖値を50とします。
精製された糖(白米・白砂糖・コーラやスポーツドリンクなど)を摂取すると、血糖値が急上昇し100になってしまいます。
体は血糖値を下げようとするのですが、50きっかりではなく、0まで下がってしまう事があります。
そうすると下がりすぎた血糖値を上げようとして、また甘い物を食べたくなったりしてしまいます。
甘い物やご飯を食べてすぐ眠くなってしまう状態は、高くなった血糖値を下げ過ぎた事による低血糖状態だと思います。
この血糖値の上下の波が大きいと、イライラしやすかったり、落ち込みやすかったり、感情の起伏が激しくなります。
低血糖状態が続く事で鬱になりやすいとも言われています。
すぐにキレてしまう子供の傾向として『お菓子を良く食べている。』とも言われています。
騒いだり、言う事を聞かせる為に、すぐにお菓子などを食べさせてしまうと、血糖値が不安定になり、結果的に精神も不安定になります。
すぐに怒ったり、すぐに落ち込んだりするお子様は食事も関係しているかもしれません。
これは本当に注意して下さいね!!
血糖値を下げる働きをするホルモンがインスリンです。
逆に血糖値を上げる働きをするホルモンにアドレナリンがあります。
興奮した時に良く『アドレナリンが出た』と言いませんか?
あのアドレナリンです。
寝る前に血糖値の上昇が大きい食事をすると、睡眠中に低血糖状態になってしまいます。
下がりすぎた血糖値を上げる為に、睡眠中に興奮作用のあるアドレナリンが分泌されてしまいます。
アドレナリンが分泌される事で、睡眠中にも関わらず体は興奮・緊張状態になります。
結果的に睡眠の質の低下、歯ぎしり、喰いしばりにつながります。
つまり・・・ 寝る前に食べた食事によって、体が興奮状態になり、睡眠中の喰いしばりや歯ぎしりにつながってしまい、結果的にエラができてしまう。
なんて事が考えられるんです。
美容的にも、健康的にも、血糖値のコントロールはとても大切です。
甘い物や精製された白米や小麦粉は、体を糖化させます。
この糖化がシミやシワ・たるみにつながります。
当然、太りやすくなります。
上にも書いたように、睡眠の質も低下しますので、疲れやすくなります。
そして・・・ デカ顔やエラの原因にもなります。
『あっ!私の事だ!!』と思われた方はぜひ見直してみて下さいね
Posted by inkontoro at 20:12│Comments(0)
│小顔矯正